場所を持つとありがたいことに、色々な方が来てくれるので、毎日が楽しいです。
朝9時に最初のお客さんが来て、
終電までずっとお客さんがいて話をしている1日もあります。
そんな日の翌日は、声が通らなくなります。
コンセプトを大事にしたいし
できるだけ誤解なく伝えたいので
「セコリ荘ってなんですか」って聞かれる度に
一生懸命説明します。
けれど、なにより、iPhoneで撮った写真をスクロールしていると
素敵な方々が集まって、
知らない人同士で会話が生まれたり
くつろいだり、本を読んだり
珈琲やお酒を飲んだり
僕が表現したい『セコリ荘』をうまく表現してくれています。
見たことのないようなアプリを開き、コンクリートを流すガレージ部分、母屋の設計
をしてくれている、スタジオまめちょうだい のお二人です。
写真の右側にいるのは、Hiroyuki Watanabeの渡部さんです。
このあと、ご近所のsmoothdayの藤城さんが来てくれて、何もお伝えしてなかった渡部さんはきっとかなり戸惑ったと思います。すみませんでした。
8月から9月にかけてドリフターズ・インターナショナルの方々がセコリ荘をミーティングに使ってくれていました。先日、打ち上げもしてくれました。
ドリフとは全く関係ないのですが、SEATAの浦崎さんも来てくれました。
(素敵なものづくりをされているので、僕が取材させてもらった記事を貼りました。)
この日は、大阪からRBTの東さん、内田さん、京都から昇苑くみひもの八田さんが来てくれました。テキスタイルデザイナーの近藤さん、シャツブランドをされている廣瀬さんも来てくれました。廣瀬さんは生地についてものすごく詳しいので、いつも色々教えてもらっています。
コンテクストデザイナーの高木君とnusumiguiの山杢君が
服づくりや、コミュニケーションについて話をしていて、
全く文脈の違う二人の会話が面白かったです。
山杢君は展示会前で忙しい時期に、連日来てくれて、一緒に買い出しをしてくれたり
陥没した床をお洒落に張り替えてくれたり、
写真で土間になってる床を剥がしてくれたのも、
暖簾を作ってくれたのも山杢君でした。
彼がいなかったらセコリ荘は、ただの古民家でした。
この日はインターネット放送番組『CREATIVE NEST』の最終打ち合わせでした。
第一回放送は10月23日に放送される予定です。
ほんとに素敵な方々がたくさん集まってくれて、
時にはピリッと、ゆるふわに、色々なお話ができて、
皆さんに、そんな毎日に、感謝です。
すぐ近くの橋で、休日は釣りをしているというお父さん達と仲良くなりました。
みんなでおでんを食べられる、大きな鍋も買いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿